
写真は、毎日頑張っている「まめ福」の焙煎機の側面です。
黒い円形の下半分が焙煎豆を釜から出すときに開閉する仕組み
になっているのですが、よく見ると、植物のレリーフが・・・・。
木製の把手は、焙煎度合いを確認するためのテストスプーンです。
引き出すと先がスプーン状になっています。
黒い本体に木製の把手、そして、レリーフ。実におしゃれな組み合わせ
なんです。ちょっとした美術品のよう・・・・と焙煎者が申しております。
ただ、この側面は「まめ福」工房内の最も目立たない壁方向を向いている
のでした。ちょっと残念なオチでした(笑)。
*まめ子*
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